【お茶で冷え性を改善】冷えに効く成分とお茶の種類、効能まとめ

どんなに布団が温まっても手足が冷えて寝付けない…。

一般的に秋~冬にかけては冷え性の方にとって嫌な季節ですが、冷え性が悪化して夏でも冷えに悩んでいる女性も少なくありませんよね。

このような冷え性の原因は、主に

  • 血液の循環が上手く行われていない血行不良
  • 血行不良による胃腸の弱り
  • 鉄分やミネラルが不足したことでの貧血

といった部分も関係しています。

そんな冷え性の女性にとって必要なことは、体の中から改善して冷えを取り除くこと。

なので女性にありがちな、手足が冷えないようにカイロや湯たんぽを使用する・・・みたいな対策では根本的な解消にはつながりません。

毎日の適度な運動によって基礎代謝を上げる、そして毎日の一杯のお茶によって血液の循環をサポートしてあげると非常に効果的です。今回はお茶の冷え症改善について。

冷え性は無理なダイエットで引き起こされる!

女性の多くが悩まされる万病の元とよばれる「冷え性」・・・圧倒的に男性よりも女性に多くみられるのは一体なぜでしょうか?

その理由は筋肉量の違いによる部分が大きいのです。

そもそも女性は男性にくらべ筋肉量の割合が10%ほど少ないのです。

筋肉量が少ないということは基礎代謝量も低く、発熱量そのものが低いため冷えやすい体のつくりなのですね。

そんな発熱量の低い女性の場合、体温の低下を防ぐために男性よりも多くの皮下脂肪を蓄えて、断熱材がわりに活用して体温の低下を阻止しなければなりません。

つまり女性本来ののふっくらとした体型には冷えを防止する…という大きな役割があるのです。

ではなぜ冷えに強いはずの女性に冷え症が多いの?不思議ですよね。

本来、冷えに強いはずの女性ですが、過剰なダイエット等によって必要以上に皮下脂肪を落としてしまえば体温の低下を防止する断熱材が無い状態…つまりもともと低めの体温がさらに低下してしまうのです。

おまけにダイエット等で無理に体重を落とした女性の場合、皮下脂肪だけでなく筋肉量も減少しているはず。

本来、基礎代謝によって燃焼して発熱するはずの筋肉量が減ってしまえば体温そのものが上昇しにくい状態ですね。

まさに冷え性のスパイラルに突入といえるでしょう。

冷え性を改善する効果の大きなお茶を適量飲む!

そんな冷え性のスパイラルに陥った女性にお勧めしたいのが、毎日の適度な運動と、冷え性改善効果の高いお茶を習慣化させること!

適度な有酸素運動や筋トレによって基礎代謝がアップします。

基礎代謝は1日の消費カロリーの大半を占めることからも、基礎代謝による発熱量が上がり、冷えづらい体質に変化していくはずです。

また新陳代謝を上げる効果のあるお茶を飲み続けることで、体の巡りが改善され、血行促進効果も期待できるでしょう。

ただし予想以上に効果の強いお茶もあるので飲み過ぎには注意!冷え性改善のために適量を超えて飲み続けることは逆に冷えを悪化させる可能性もあるので適量を守って下さい。

以下に新陳代謝アップに有効なお茶をまとめておきます。

高麗にんじん茶

ビタミン、ミネラル、サポニンといった様々な薬効成分を多量に含んでいる、冷え性にお勧めのお茶といえば高麗にんじん茶といえます。

少々マイナーな栄養成分のサポニンですが、血液を浄化したりホルモンの分泌を促進させる働きもある優れた効能を持っています。

冷え性の改善にはもちろん、慢性疲労や虚弱体質といった症状にもサポニンが効果的です。

高麗にんじん茶を飲み始めると、体の中からポカポカと温まる感覚が実感できるはず。ただし妊娠中の方には効果が大きすぎるので飲用はお勧めできませんのでご注意を。

ベニバナ茶

漢方では一般的なベニバナの花を乾燥させて煎じて飲むベニバナ茶は、婦人病にも効果のあるお茶として中国でも有名です。

新陳代謝が活発化し、血行促進することで手足の末端までポカポカと温めることができるはずです。

ベニバナに含まれるリノール酸によって次第に血液がサラサラとなって巡りやすい血液に変化します。主に血行不良からくる冷え性の改善にはもっとも効果の高いお茶といえるでしょう。

アロエ茶

整腸効果、便秘解消効果も高いアロエ茶は、古来のエジプトでも活用されていた万能な薬用植物のアロエを乾燥させて煎じたお茶です。

独特な苦味が少々気になる方もいるかもしれませんが、アロエ茶だけで飲用が無理な方は好みではちみつを入れたり他のお茶とブレンドして飲用しても構いません。

ベニバナ茶と同様、新陳代謝をアップさせ冷え性を緩和する効果を持ちます。ただし子宮収縮促進作用もあるのがアロエ茶の特徴、妊娠中の方は飲用は控えておきましょう。

冷え性の女性は体を温める食材を意識して摂取する!

中国では、食材によって体を温める効果や体を冷やす効果があると考えられています。

これはいわゆる食性とよばれる考えですが、こういった温性や冷性を意識して、体を温める効果のある温性の食材を意識して多めに食べることも冷え性改善には効果があるかもしれません。

以下に温性の食材をまとめておきますので、ぜひ毎日の献立に取り入れてみましょう。

冷え性の方におすすめの温性の食材

もち米、ふ、ライ麦、黒砂糖、水あめ、くるみ、松の実、くり、いんげん、そら豆、納豆、あじ、さば、いわし、ふぐ、えび、たい、かつお、たら、なまず、ぶり、あなご、うなぎ、羊肉、鶏肉、鹿肉、玉ねぎ、にら、しょうが、にんにく、ねぎ、かぶ、かぼちゃ、大根、高菜、しし唐辛子、しその葉、しその実、チンゲンサイ、みょうが、よもぎ、わさび、れんこん、ごぼう、にんじん、桃、ざくろ、きんかん、なつめ、みりん、からし、みそ、シナモン、こしょう、さんしょう、とうがらし、クローブ、八角

ただし冷え性だからと温性の食材だけしか食べない…というのも長期的なバランスを考えるとお勧めできません。

温性の食材を多めに摂りつつも、冷性の食材や中間の食材ももバランスよく取り入れて長期的に様子をみるのがお勧めといえます。

【まとめ】冷え性改善と痩せ体質をまとめてゲットするなら!

以上、冷え症改善に効果のあるお茶の種類、冷えに効く成分を含む食材についてまとめてみました。

若い女性に急増している夏冷えや重度の冷え性・・・これらは無理なダイエットや食生活の乱れが原因だったりします。

そんな女性にこそ、冷え対策とダイエットがまとめて期待できる緑茶やお茶をおススメしておきます。

ぜひ当ページを参考にお茶で冷え症改善を行ってみてください!

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